お知らせ

本校の第2グラウンドは2024年に人工芝化されました!

NEW【校外学校説明会】8/30(土)@淡路市立津名公民館
■時間:13:30~14:15(13:00受付開始)
■対象:淡路市・洲本市・南あわじ市在住の中学生(1~3年)とその保護者
■定員:15家族30名(1家族2名でお願いします)
■内容:学校生活・カリキュラム・進路・生命科学類型
■申込期間:あと数組残っています。定員に達するまで申込を延長します。
■申込:申込フォームはこちら
・回答のコピーをメールで送信します。Gmailからのメールを受信できるようにしておいてください。
・回答メールには受付番号を付与しています。16番以降の場合,今回はご参加いただくことができません。必ず回答メールをご確認ください。

【オープンハイスクール】7/31(木)・8/1(金)は終了しました!
たくさんの方々にご参加いただき,誠にありがとうございました。
7/31(木)11:00~12:00に体育館でシューズ(女子|adidas)の取り違えがありました。写真やサイズなど詳細はこちらをご覧ください。
お心当たりのある方は、恐れ入りますが本校(078-707-6565)までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

次のオープンハイスクールは10/25(土)に実施します。
 

【県立学校環境充実応援プロジェクト(ふるさとひょうご寄附金)】
R6県立学校環境充実応援プロジェクト1224.pdfをご覧ください。

【県立星陵高等学校体育館空調設備設置工事】(2025/08/28更新)
事務室からのお知らせ」から落札公告をご覧ください。

最新情報
9月1日(月)2学期の始業式が行われました。校長式辞では①陸上競技部の活躍 ②8月15日終戦の日~終戦から80年~ ③暑っ、と夏休み中に「見て、聞いて、感じたこと」を紹介されました。まだまだ暑い日が続きますがスロースタートで良いのでぼちぼち頑張っていきましょう。   始業式後には、表彰式・壮行会・オーストラリア語学研修報告スピーチが行われました。 その後3年生は、2学期最初の学年集会を行いました。
オーストラリアで過ごす最後の日です。   早朝にhost familyに別れを告げます。 涙のお別れでした。   バスでCaversham Wildlife Parkへ向かいます。 コアラ🐨やウォンバットと写真を撮ることができました。   羊🐑の毛刈りのショーを見た後、   様々な動物と触れ合うことができました。   あいにくの雨でしたが、見学中小雨になり、カンガルー🦘への餌やりもすることができました!   Perth Cityに移動してshoppingを楽しみます。   空港に移動して、aiiuの皆さんともお別れです。 特に、あらゆる面で今回の研修を取り仕切ってくれたJenさんには大変お世話になりました。   飛行機でシンガポール空港を経由して、10日の朝、無事関西空港に到着しました。     全員が安全に研修を終えることができたのは、様々な方々のご尽力があってのことです。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。   参加した生徒の皆さんには、   ①新たな視点で日本を捉えること ②この経験を他者に伝えること ③自分の行動を変え、習慣化すること   をお願いしたいと思います。 G'day mate!    
Applecross校で過ごす最後の日です。   午前のSportの授業で、aussie footballをプレイしました。 ボールは投げるのではなく、手で打つか、足で蹴ります。 Applecross生のサポートもあり、ゲームも楽しむことができました。    その後はdramaの授業に参加します。   さまざまなゲームを通して体で表現することを学びます。 班ごとに与えられたテーマを表現しました。   buddyとの最後のランチでした。 最後は涙の別れでした。 Stay in touch!  午後はfarewell partyに向けて、host familyへの手紙やギフトを作ります。   host familyの皆さんが食事を持ち寄ってくれました。   aiiuの皆さんが、素敵なケーキを用意してくれました!   host familyが全員揃うと、60人近くの大人数になりました。 まずは日本文化に関する遊びをしながら食事を楽しみます。 その後ダンス部がダンスを披露し、 全員で校歌を歌い、 代表者がスピーチをしました。   その後、1人ずつ前でhost familyに感謝の手紙とギフトを渡します。     思わず涙してしまう瞬間でした。   現地企業のaiiuのLindaさん、Jenさん、Aidaさん、Marikaさん、 Applecross校の日本語担当のCraigさん、Sumikaさん、 大変お世話になりました。   We cannot be too grateful for your support and kindness.  
 2025年8月8日(金)にインテックス大阪で開催された「日経STEAMシンポジウム2025」において,本校の生命科学類型2年生の「ゴキブリを知り隊(want)」チームが,全国の高校が多数参加する中,最優秀探究賞を受賞しました。  「探究ポスター発表 アイデアの泉」では,生徒たちが日頃の探究活動をポスター形式で発表し,来場者が付箋に意見や感想を記入して貼り付けたり,投票を行ったりすることで交流が生まれます。多様な視点から新しい発想や学びを得られるのが,この企画の魅力です。 本校からは以下の3チームが出場しました。 茶しばき:植物好きと物理好きの融合による新たな視点での研究 思想の強い数学好きが集結:確率を用いて円周率を導く探究 ゴキブリを知り隊(want):苦手意識を乗り越え,クロゴキブリを対象にしたユニークな研究  中でも「ゴキブリを知り隊(want)」は,研究の独創性と真剣な姿勢が来場者の注目を集め,多くの付箋コメントが寄せられました。「ゴキブリを見たくない」「実験で25回も走らせたのがおもしろい」といった声が数多く寄せられ,投票でも高い支持を得て,見事最優秀探究賞を受賞しました。 生徒たちは「予想以上に多くの人からコメントをいただき,自分たちの研究が伝わった手応えを感じた」と振り返っています。 今回の経験は,生徒たちにとって自らの探究を社会に向けて発信する意義を実感する大きな機会となりました。本校では,これからも生徒一人ひとりが問いを深め,多様な声と出会いながら成長できる探究学習を推進してまいります。
8月6日(水)から8日(金)まで、フェンシング部が島根県安来市民体育館で行われた全国高校総体(インターハイ)に出場しました。現地での応援は叶いませんでしたが、「インハイTV」(https://inhightv.sportsbull.jp/)のライブ配信で観戦しました。 出場種目は、女子:エペ・サーブル・フルーレ・学校対抗、男子:フルーレ・学校対抗。調べてみると、フェンシングは剣の種類(断面の形やしなり具合が違う)によって種目が分かれるようです。また、「有効面」に攻撃が決まると1点が入りますが、エペは全身、サーブルは上半身、フルーレは胴体のみと、種目ごとに有効面の場所が違うそうです。 正直に言えば、あまりにも速い剣さばきは目で追うのも難しく、ルールもまだ十分に理解できていません。それでも、紙一重の駆け引きの中で、一瞬の攻防が勝敗を分ける迫力を感じました。 結果は、女子サーブルで2人が予選リーグを突破しましたが、予選トーナメント1回戦で惜しくも敗退。他の種目は初戦で敗れました。全国のレベルの高さと厚い壁を実感しました。 フェンシング部の皆さん、お疲れさまでした。さらなる高みを目指し、これからも挑戦を続けてください。  
この日はバスで1日校外学習。   天気が良いのでSwan River沿いを散歩しながら、   University of Western Australia (UWA)に向かいます。 3人の現地の大学生が案内してくれました。   歴史を感じさせる講堂があったり、     Peacock(クジャク)がいたり、     日本庭園があったり、     最先端の機器がある科学棟があったり、     学際的な大学であることを感じました。 海外大学も含めて、広い視野で自分の人生を見つめてほしいと思います。    午後はSciTechという科学館へ。     まずは現地の指導員によるworkshopに参加します。     斜面を落ちる車の衝撃をどのようにして和らげるかを取り組みました。 車の上の機器がタブレットと連動しており、衝撃の大きさを数字で示してくれます。    創造性、何度も挑戦する心が問われていました。   その後は館内自由散策。 科学に関するさまざまなゲームがあり、遊びながら英語と科学の両方を学ぶことができました。     今日もたくさん学びました。 Good on ya!  
この日の午前はpavlovaと呼ばれるオーストラリアのお菓子を作り、 Applecross校生と味わいながら交流しました。 サクッとして甘いメレンゲの上に生クリーム、フルーツをのせたおいしいデザートでした。   午後はすぐ隣にある小学校に訪問し、 一緒に授業を受けたり、折り紙、けん玉など日本文化の遊びを楽しみました。 良い天気でしたので、昼食後はグラウンドで一緒に遊びました。   最後の集会では 2人の生徒が英語でスピーチをし、   ダンス部の5人がダンスを披露し、   最後は写真と英訳した歌詞をスライドに映しながら 全員で校歌を歌いました。   大盛況で特に校歌は"Beautiful!"とのお言葉をたくさん頂きました。 日本の小学校と異なる部分も多く、たくさん学ばせてもらいました。     Thank you, Ardross Primary School!
少しずつApplecross校でのスケジュールにも慣れてきました。   決まった教室はなく、授業ごとに生徒が移動します。   午前の授業では coat of armsと呼ばれる、家紋のようなものについて学び、自分のオリジナルのものを作りました。     日本の伝統的な遊びであるダルマ落とし、けん玉、折り紙などをApplecross校の生徒と一緒に楽しみました。   天然芝のグラウンドでは箸でピンポンを運ぶレースをした後、     オーストラリアの6つの州と2つの特別地域について学びました。   様々な人と英語で話すのは大変ですが、 かけがえのない学びの場になります。 今日もお疲れ様でした。   Good on ya!  
週末をホストファミリーと過ごした後の8月4日から本格的に研修がスタートしました。   日本語を勉強しているApplecross校の生徒と、 カードやジェンガといったようなゲームをしながら打ち解けていきます。   お互いに英語・日本語でインタビューし、カードゲームでお互いの言語を学びます。   recessと呼ばれる軽食休憩の後は、 オーストラリアのお菓子を食べながら、 味に関する表現を学んでいきます。   午後は近所のショッピングモールに行き、買い物をしながら学びます。   この日も矢のように時が過ぎていきました。 Applecross校の生徒の皆さんも、教員の皆さんも非常に協力的で、 smileを欠かさないのが印象的でした。 See you tomorrow!    
2日目はホストファミリーの送迎でApplecross高校に登校します。   まずはCoordinatorのJenさん、Lindaさんによる英語の授業です。   その後、morning teaでbuddyと合流します。     午後の授業ではAustralian foodのvegemite、fairy breadを楽しみました。  学校のいたるところにアート作品があります。   日本国旗を掲揚してくれました!     週末はホストファミリーと過ごします。 Have a nice weekend!👍
7月31日の昼頃に、パース空港に無事到着しました。   美しい快晴で、空が大きく見えます。   まずは近郊のKings Parkで少しお散歩。     その後Applecross校に向かい、ホストファミリーのご対面。     今日から研修がスタートです。 G'day!  
 7月31日(木)と8月1日(金)に開催したオープンハイスクールには,多くの中学生と保護者の皆様にご参加いただき,誠にありがとうございました。  今回のオープンハイスクールは,生徒会やボランティアの生徒たちが中心となって企画・運営を行いました。来場された皆様に星陵高校の雰囲気や特色を感じていただけるよう,学校紹介や校内ツアー,進路・教務に関する映像の視聴など,さまざまなプログラムを実施しました。座談会では,中学生や保護者の皆様からの質問に在校生が直接答え,高校生活のリアルな声をお届けしました。また,探究体験プログラムでは,高校での学びをグループで体験していただきました。生命科学類型の説明会では,紹介動画の後に在校生によるパネルディスカッションを行い,クラスの様子や進路について紹介しました。校内や部活動の見学も,生徒の案内のもとで行いました。  参加された多くの方々から「とても参考になった」とのご感想をいただきました。生徒主体の温かい雰囲気や,在校生との交流を通じて学校の魅力を感じていただけたようです。また,探究活動の楽しさや,施設の充実ぶり,自由な校風にも高い評価をいただきました。今回のオープンハイスクールが,星陵高校への関心を深め,進路選択の参考となれば幸いです。  ご参加いただいた皆様,そして運営に協力してくれた生徒・教職員に心より感謝申し上げます。
 7月18日(金),生命科学類型2年生が神戸大学と甲南大学の研究室を訪問しました。最先端の研究に触れるとともに,大学院生の方々から自身の探究活動について直接アドバイスをいただきました。  活発な質疑応答を通して,生徒たちは専門的な視点からの助言を受け,探究活動をさらに深化させる意欲を高めることができました。この貴重な経験は,生徒たちが研究の面白さや奥深さを実感する良い機会となりました。
 7月16日(水),全校生徒が日頃の探究活動の成果を発表し合う【星陵探究Day】を初めて開催しました。学年ごとに異なるテーマで発表や聴講を行い,学びを深めました。 〈3年生〉 探究活動の集大成として,「自分の興味・関心に基づく探究活動」と「神戸市政課題プロジェクト」の二つのテーマで発表。前者は神戸経済同友会の経営者,後者は神戸市の担当部局・区の方々から専門的なご講評をいただきました。 〈2年生〉 探究活動のスタートとして,「ゼミ別活動報告会」を実施。今後の探究計画を発表し,3年生の発表を聴講することで,探究テーマの深め方やプレゼンテーションの工夫など,多くの学びを得ました。 〈1年生〉 10月から始まる「神戸市政課題プロジェクト」に備え,3年生の同プロジェクト発表を聴講。先輩たちの発表を通じて,市政課題への具体的なアプローチ方法や活動のイメージを掴みました。  【星陵探究Day】は,生徒たちが自ら課題を見つけ,多角的に考察する探究活動の重要性を改めて認識する貴重な機会となりました。
 7月15日(火),生命科学類型1年生の「理数探究基礎」の授業にて,神戸大学大学院工学研究科の寺田努教授による特別講義「神戸大学の知に触れる」を実施しました。  寺田教授は,常に身につけるコンピュータ「ウェアラブルコンピューティング」の研究を専門とされています。講義では,スマートウォッチの心拍数測定などを例に,ウェアラブル機器の概念や健康・医療分野での応用について解説いただきました。  最先端の研究に触れることで,生徒たちは科学技術への関心を深め,今後の探究活動や進路選択を考えるきっかけを得ることができました。  
   2025年7月10日(木)~11日(金),スクールエージェント株式会社代表取締役であり文部科学省学校DX戦略アドバイザーも務める田中善将氏を講師としてお迎えし,【高等学校DX加速化推進事業】第1回成果報告会[生成AI講習会・研修会]を開催しました。本事業指定校として,デジタル分野を支える人材育成を目指し,生成AIを教育現場で積極的に活用し,生徒の学びと教員の業務をさらに進化させることを目的としています。  午前は,生命科学類型1年生と2年生全員を対象に,生成AIを「思考を深めるパートナー」として活用するための講習会を実施しました。生徒たちは,Google GeminiやChatGPTなどのツールを使って探究活動におけるAIの効果的な利用法を学び,「情報源の確認が重要」「AIは使い方次第で良い相棒になる」といった前向きな感想を寄せました。  午後は,教員向けに「コードを書かない教材づくり」やポートフォリオ作成の可能性について実践的な研修会を行いました。参加した教員からは「想像以上の進化に驚きと焦りを感じた」「生徒の前にまず教員が使うべきだ」といった声が上がり,AIを活用した授業改善や校務効率化への期待が高まりました。  この成果報告会は,生徒と教員が共に生成AIの可能性に触れ,その適切な活用法について深く考える貴重な機会となりました。本校は今後も,生成AIを教育活動に取り入れ,未来を切り拓く人材の育成に尽力します。
7月30日(水)の夜、オーストラリア語学研修団が関西国際空港から出発しました。8月10日(日)まで12日間、西オーストラリア州パース郊外に滞在します。 現地では、アップルクロス高校での授業体験や、ホームステイを通じた異文化交流など、多彩なプログラムが予定されています。この貴重な機会を実現してくださった関係者の皆様、そしてご理解・ご協力をいただいた保護者の皆様に、心より感謝いたします。 出発にあたり、生徒の皆さんに3つのことを伝えました。1つ目は「健康第一」しっかり食べて、しっかり休んで、自分の体と心を大切に。2つ目は「意識して、いろんなものを見て・聞いて・感じる」五感をフルに使って、いろんなことを吸収してください。3つ目は「仲間と支え合い高め合う」集団行動は協力と思いやりが大切。困ったときは助け合って、楽しいときは分かち合って。 この研修が、参加した皆さんにとって一生の財産となりますように。そして、帰国したとき、一回り成長した皆さんと再会できるのを楽しみにしています。  
今年度、星陵高校からは、陸上競技部、男子バスケットボール部、男子バレーボール部が近畿IH(インターハイ)に出場し、フェンシング部が全国IHへの出場を決めました。すべての競技を現地で観戦することはかないませんでしたが、男子バレーボール部の試合だけは、なんとか応援に駆けつけることができました。 男子バレーボール部は、7月19日(土)かたおかアリーナ京都で行われた近畿大会に挑みました。対戦相手は、大阪府立千里高校でした。 当日、京都方面の高速道路は大渋滞。なんとか試合開始時刻に到着したものの、今度は駐車場が満車でした。入口で30分ほど待機してようやく駐車でき、急いで会場へ向かいました。 近畿大会の会場は、規模も雰囲気も素晴らしく、大会の大きさを実感しました。到着したときには、すでに第1セットが終了しており、19-25で落としたところでした。 観戦は第2セットからとなりました。試合は一進一退の攻防戦が続き、一時はリードする場面も見られました。決して相手に引けを取らず、見応えがあって、手に汗を握る展開でした。しかし、最後は紙一重の差、第2セットを23-25で落として敗戦となりました。 3年生にとっては、これが高校生活最後の公式戦となりました。お疲れさまでした。最後の最後であれだけ粘ることができたのは、「絶対勝つ」という意識を持ち続けたからだと思います。この経験を、残りの高校生活やこれからの人生にぜひ生かしてください。そして、1・2年生の皆さんは、先輩の意思をしっかり受け継ぎ、次の大会に向けてさらに成長してほしいと願っています。
7月18日(金)1学期終業式を行いました。校長式辞では、「アヒルの話」の復習と「人間の意識の力」の体験をしてもらいました。 この3つは、大人になってからも大切なことです。1学期の間、星陵生の皆さんのさわやかな挨拶に、何度も心が洗われる思いがしました。また、話をしっかり聴く姿勢にも、感心させられる場面が多くありました。これからもそうした日々の行いを大切にしてください。 「できる」「大丈夫」「簡単」「勝つぞ」・・・という意識を強く持って、さまざまなチャンスをつかんでください。特に、第一志望校を目指す受験生の皆さん。この夏の努力が、大きな成果へとつながることを期待しています。 夏休みには、これまでの学校生活とは少し意識を変えて、いろんなものを見て、聞いて、感じてください。意識を変えることで、今まで見えなかったものが見えてきます。小さな幸せに気づけるかもしれません。 2学期始業式は9月1日(月)です。全員が元気に、事故やけが、病気などなく、笑顔でそろえることを願っています。有意義な夏休みをお過ごしください。
6月30日(月)「完全定時退勤日」を試行しました。生徒は16:50までに完全下校し、教職員は16:50に完全退勤するという取組です。 最近「働き方改革」という言葉をよく耳にします。その目的は「多様な人々が、健康で、無理なく働き続けられる社会をつくること」だと言われています。「完全定時退勤日」はほんの小さな一歩ですが、先生方の健康を守り、教育の質をより高めるきっかけになればと願っています。 今回は期末考査の前日に実施したため、いろいろな面で不便をかけました。生徒の皆さんの中には、「学校に残って先生に質問したかったのに」と感じた人もいたことでしょう。先生方も、試験問題の作成を早めたり、別の日に仕事を調整したりと、大変だったようです。 その一方で、「退勤を意識することで、いつもより計画的に働けた」「職場の雰囲気が少し変わった」といった前向きな声もたくさん聞かれました。生徒の皆さんの感想は聞けていませんが、いつもより早く家に帰ってみて、どんなふうに感じましたか。 9月からは、月に1回のペースで続けていきたいと考えています。これから先生方とも話し合いながら、無理のない形で進めていきます。写真は、当日17時ごろの学校の様子です。この時間に校内ががらんとして静かになっているのは、少し不思議な感じがしました。でも、月に1回くらいほっと一息つける日があってもいいと思います。  
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