最新情報
39年ぶりの出場となった近畿大会。39年前に出場したOBの方達も応援にかけつけてくれました。写真を掲載させていただきます。4人が写っている写真のうち一番右が堀田さん(現県立夢野台高校バスケ部監督、当時のキャプテン)、一番左が平松さん(当時の副キャプテン)です。応援に来ていただき本当にありがとうございました。なお、選手の右がキャプテンの堀田(3年)、左が副キャプテンの橋ケ迫(3年)です。
【近畿大会バスケットボール部 1回戦 試合結果】
星陵 50 ( 10 – 39 ,10 – 36 , 23 – 21 ,7 – 40 ) 136 大阪学院大学
本校バスケットボール部は強豪校との初戦に臨みましたが、結果は完敗でした。
相手は初めからオールコートDFで本校のガードに自由なプレーをさせないようにプレッシャーをかけていました。昨年夏休みにしたことがあり、相手のプレーについてある程度想定はしていました。しかし、それでも特にフィジカル面での力の差を痛感し、ほとんど自由にさせてもらえない展開が続きました。第3クオーターには少しずつ相手のスピードや当たりに慣れ、互角の戦いを見せる時間帯もありました。しかし、そこで体力を使い果たし、最終クオーターでは再...
星陵会館(食堂)の東隣に「リスの石像」があるのを知っていますか。先日、事務室から回ってきた書類の中に、リスの石像の由来について書かれた資料がありました。おそらくあまり知られていない話だと思いますので、ここに紹介しておきます。
制作者は、本山清さん。1975年(昭和50年)に全部で5基が制作され、最初は中央区の三宮神社前の歩道(大丸神戸店の近く)に設置されていたそうです。しかし、阪神・淡路大震災によって破損したり、劣化が進んだため、やむなく撤去されました。その後、神戸三宮ライオンズクラブの会員であった河合義雄さん(星陵高校2回生・神戸商業高校69回生)が保管することになりました。
2005年(平成17年)、新聞に「リスがいなくなって寂しい」という読者からの投書が掲載され、河合さんが移設先を探した結果、本校同窓会が寄贈を受けて設置することになりました。残りの4基については、神戸商業高校、中央区の雲中小学校と熊内八幡宮、そして須磨区の幼稚園(園名は不明)にそれぞれ設置されたそうです。
下の写真は、神戸商業高校に設置されているリスの石像です。微妙に姿形が違います。いつか5基すべてをめぐる「リス巡り」をして...
令和7年6月15日(日)、尼崎市にあるベイコム陸上競技場にて第10回尼崎ボウルが開催され、アメリカンフットボール部がジュニアチャレンジャーズと交流戦を行いました。
試合は本校が2タッチダウンを奪い、12-6 で勝利しました。
3・2年生に加えて1年生も全員出場し、貴重な経験を積むことができました。
6月18日(水)の放課後、地域貢献活動の一環として、学校周辺地域清掃を行いました。生徒指導部・総務部・生徒会の主催で、各クラスの美化委員やPTAの皆様にお世話になりました。皆さん、お疲れさまでした。
活動は、北は学が丘南公園、南は星陵台3丁目バス停までと、かなり広い範囲にわたって行われました。すべてを見て回ることはできませんでしたが、私は1班(学が丘南公園)に少しだけ同行しました。
公園に到着したときは、落ち葉は多いものの、あまりゴミは見当たらないように思えました。しかし、目を凝らしてよく見ると、意外に多くのゴミが落ちていることがわかりました。
生徒会役員の指示は的確で、生徒たちは一人一人が真剣に取り組んでいました。一緒に動いていると、あっという間に汗だくになりました。自分も、もっと準備を整えて(服装を替え、軍手やゴミばさみを持って)しっかり取り組むべきだったと反省しています。
ふと、こんなエピソードを思い出しました・・・メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手は、グラウンドに落ちているゴミを拾うことで知られています。高校時代、監督から「ゴミは人が落とした運、拾うことで自分にツキを呼ぶ」と教...
5月26日(月)から、6人の教育実習生が本校で実習を行いました。期間は2週間(1人は3週間)で、6月13日(金)をもって全員の実習が終了しました。教育実習生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
実習期間中には、それぞれの研究授業を見学しました。黒板とチョークを使った昔ながらの授業もあれば、プロジェクターの映像のみで板書を一切行わない授業もあり、多様で興味深かったです。まだ改善の余地もありますが、どの実習生も意欲的に取り組んでおり、頼もしく感じました。ぜひこういう若者たちに教員を目指してほしい、と思いました。
6月12日(木)に行われた体育の研究授業だけは、出張のため見学することができなかったので、教頭先生に写真を撮ってもらいました。以下がその時の様子です。
また、実習生の授業を見学している中で、星陵生の授業態度にも感心しました。話を聞くときには集中して聞き、班での話し合いでは積極的に意見を出し合う姿勢が見られ、どのクラスでも授業にメリハリがあって、とても素晴らしかったです。
さらに、HR教室から見える明石海峡大橋にも心を打たれました。特に、日が少し落ちた頃に見える姿は格別で、こんな環境で学べ...
6月1日にインターハイに向けた県予選が行われ、以下の種目でインターハイへの出場権を獲得しました。
男子個人対抗フルーレ:成田 知弘(78)
女子個人対抗フルーレ:酒井 椎名(78),若林 寧々(79)
女子個人対抗エ ペ:森 海夕(79),酒井 椎名(78)
女子個人対抗サーブル:西尾 千弥(78),藤田 真由(79)
男子学校対抗フルーレ:成田(78),足立(80),平田(80),山西(80)
女子学校対抗フルーレ:酒井(78),岡田(78),若林(79),柴垣(79)
応援よろしくお願いします!
県ベスト8進出後、バスケットボール部は3日間連続で試合に臨みました。
初戦の相手は、全国大会出場経験を持ち、新人戦ベスト4の強豪校。高いシュート成功率と堅いディフェンスに苦しみ、なかなか自分たちのリズムをつかむことができず、完敗を喫しました。力の差をはっきりと見せつけられる結果となり、大きな課題と向き合うこととなりました。
【高校総体バスケットボール部 準々決勝 試合結果】
星陵 35 ( 5 – 35 ,6 – 28 , 10 – 29 ,14 – 25 ) 117 彩星工科
2戦目もまた全国大会を経験し、プロバスケットボール選手も出しているチームとの対戦でした。お互いのDFに対して主導権を握れない状況が続き、惜しくも2点差で敗れました。最後のわずかな時間、経験値の差が勝敗を分けた試合でしたが、選手たちは最後まで気持ちを切らさず戦い抜き、会場を沸かせました。
【高校総体バスケットボール部 5位決定予備戦 試合結果】
星陵 48 ( 6 – 12 ,10 – 18 , 12 – 5 ,20 – 15 ) 50 神戸科学技術
最終戦は、神戸市民大会で勝利したことのある相手との再戦。相手はリベンジに燃え、激しいプレッシャーをかけてきました。それに対し、本校も全力で応戦しましたが、...
星陵高校男子バレーボール部は、先日の兵庫県総体を勝ち抜いて、2年連続の近畿大会出場権を獲得いたしました。たくさんのご声援が大きな力になり大変感謝しております。近畿大会は7月18日から京都で開催されますので引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
あいにくの雨模様の中、アワーズホール・明石市市民会館大ホールにて令和7年度の芸術鑑賞会が行われました。今年は音楽で「N響メンバーによるピアノクインテット」を鑑賞しました。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽器で奏でる美しい優雅な響きと、ピアノを加えたダイナミックな演奏。クラシックのみならずジャンルを超えた音楽を存分に楽しむことができました。演奏後に、生徒会長よりお礼の言葉と、副会長から花束が贈呈されました。
6月1日(日)県内各地で県高校総体が開催されました。星陵高校の生徒が出場したいくつかの競技を観戦して回りました。以下は、その観戦記です。
☆陸上競技(於:ユニバー記念競技場)男子100m準決勝。星陵高校からは予選を勝ち抜いた2年生と3年生の2人が出場。県内トップ16に2人が入るというだけでも、すでに快挙です。準決勝1組で2年生が3位に入り、見事決勝進出を決めました。その後は他の競技の応援に向かうため、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。後で確認したところ、決勝では10秒90のタイムで5位に入り、近畿大会出場を果たしていました。
☆男子バレーボール(於:星陵高校)明石西高校との対戦。勝てば県ベスト16入りと同時に近畿大会出場が決まる大一番でした。試合は多くの観客が見守るなか、熱気に包まれてスタートしました。結果は2-0(25-17・25-19)で快勝。堂々たる戦いぶりで、見事に近畿大会出場を決めました。一見すると危なげない試合運びに見えましたが、実はケガを抱えながら出場していた選手もいたとのこと。そうしたハンデを感じさせない、素晴らしい戦いぶりでした。
☆男子フェンシング(於:星陵高校)東播工業高校との...
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