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1月17日(金)  明日・明後日の両日にかけて共通テストが実施される事にともない、3年生は4時間目に共通テスト説明会を行いました。教頭先生からのお話、進路指導部長の先生からの受験上の注意や確認事項についての説明の後、学年の先生から受験に向けての心構えや面接指導等の手順等についてのお話しがあり、最後に主任・副主任の先生方から激励のイベントがありました。          
1月11日(土)  令和6年度 全国高等学校選抜卓球大会 兵庫県予選会が開催され、男子シングルスの部において、林 大眞選手が優勝、大谷 知也選手が準優勝を果たしました。この結果、林 大眞選手が岡山県で行われる全国高等学校選抜卓球大会への出場権を獲得しました。  全国大会は、令和7年3月20日(木)から23日(日)までの期間、岡山ジップアリーナにて開催されます。  今後もより良い結果をご報告できるよう、部員一同全力で努力してまいりますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。      
01/09 13:46
学校行事
1月8日(水)  3学期の始業式、表彰伝達式、壮行会がありました。   【始業式~校長先生の挨拶】   【表彰伝達式】   【壮行会】  
1月4日(土)~5日(日) ワンダーフォーゲル部はスキー合同訓練に参加しました。 神戸、御影、兵庫工業、尼崎工業、星陵の5校が参加し、特に初日には天気に恵まれ、夜には星空の観察をすることもできました。2日目は雨やみぞれが降るなど天気は不安定でしたが、寒さに負けずに7時間近く滑りました。
2025年1月3日に、サッカー部OB会(初蹴り)を行いました。   24回生から76回生まで、約50人のOBの方々が集まりました。  昨年度からさらに人数が増え、ますます活気づいています。  人工芝でのプレーを存分に楽しんでいただきました。      今後とも本校サッカー部の活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2024/12/24
学校行事
12月24日(日)  2学期の終業式と表彰伝達式がありました。   【終業式】   【表彰伝達式】  
12月22日(日)  念願の第2グラウンドの人工芝化が完成し、兵庫県知事、参議院議員、県会議員、寄付をいただいた方々をはじめ、関係する方々お招きして一般向けの完成式典を挙行しました。(校内向けの式典は12月12日(木)に実施しています。)  始めに、校長先生が挨拶を行い、人工芝化に至った経緯と感謝を述べました。続いて、斎藤兵庫県知事、末松参議院議員、寄付者代表の田中様からもそれぞれお言葉をいただきました。  次に、主に人工芝上で部活動を行うラグビー部とサッカー部がお礼の言葉を述べ、寄付者代表の田中様へ記念品を贈呈しました。  それから、ファンファーレの後、校長、斎藤兵庫県知事、末松参議院議員、寄付者代表の田中様、吉岡県議会議員、阪神園芸社長の久保田様でテープカットを行い、式典を終了しました。  式典の後、来賓、関係者、ラグビー部とサッカー部、その他式典に来られた方々が人工芝の上で一緒に記念写真撮影を行い、最後に、ラグビー部とサッカー部がそれぞれ記念試合を実施しました。  当日は、晴れたり、曇ったり、小雨がぱらつくなど天気が安定しませんでしたが、何とか最後まで無事に式典を終えることができま...
 生命科学類型の1年生が、大型放射光施設「SPring-8」とX線自由電子レーザー施設「SACLA」を見学しました。この施設見学では、以下のような活動を行いました。 まず、SPring-8とSACLAについて、それぞれの役割や研究の最前線に関するご説明いただきました。放射光やX線レーザーが、物質の解析や生命科学など幅広い分野においてどのように活用されているか、興味深い内容が紹介され、生徒たちは熱心に聞き入っていました。 次に、生徒たちはスーパーボールを使った簡単な実験を行いました。この実験では、科学研究の基本となる「仮説を立てる」「計算で結果を予測する」「実際に実験を行う」「結果を考察する」という一連の流れを体験しました。スーパーボールの跳ね方や動きを観察しながら、科学的思考の大切さを楽しく学ぶことができました。 また今回は、幸運にもSPring-8とSACLAが運転停止期間中であったため、普段は立ち入ることのできない施設内部に案内していただきました。放射光を生み出す装置や研究者たちの実験空間を間近で見ることができる貴重な体験に、生徒たちは目を輝かせていました。 最後に、SPring-8の研究者の方から、日々行われている研究内容に...
 生命科学類型の2年生の5グループ(計9名)が、「甲南大学リサーチフェスタ」に参加しました。参加した5グループの発表タイトルは「髪の強度」「カラフルな花を作ってみる」「ジャンケンのAI」「再利用可能なチョーク作り」「シャープペンシルの重量と筆記速度の関係」です。 リハーサル時には、発表と質疑応答を繰り返す形式に苦戦し戸惑いもありましたが、本番では見事にその経験を活かし、堂々と発表することができました。また、質疑応答では甲南大学の教授や他校生から多角的な視点でフィードバックをいただき、今後の探究活動の方向性について多くのヒントを得ることができました。さらに、生徒たちは他校の発表を審査する役割も経験することで、他の視点を学ぶ良い機会となり、多くの刺激を受けました。 発表の成果が認められ、2グループが栄誉ある賞を受賞しました。 「再利用可能なチョーク作り」:甲南大学学長賞 「ジャンケンのAI」:クリエイティブテーマ賞  今回の甲南大学リサーチフェスタ参加は、生徒たちが探究活動の新たな可能性を見出し、大きく成長する契機となりました。今後も彼らの挑戦を温かく見守り、応援していきます!
2024年12月13日(金)  田中善将様(スクールエージェント株式会社 代表取締役・文部科学省 学校DX戦略アドバイザー・関東第一高等学校 AI駆動型探究オーガナイザー)を外部講師としてお迎えし、【高等学校DX加速化推進事業】第2回成果報告会[生成AI生徒講習会・教員研修会]を開催しました。 午前は、1,2年生の生命科学類型の生徒を対象に、生成AI講習会を実施しました。1年生の「理数探究基礎」と2年生の「理数探究」の授業を合同で行うことにより、異学年同士による協働学習を通じて、1年生が2年生の探究活動から刺激を受ける場面が見られる等、充実した学びの時間となりました。また、「バイアス」をテーマにしたワークショップでは、生成AI(ChatGPT)を活用しながら意見を共有し、深い学びにつなげました。 午後は、教員を対象にした生成AI研修会を実施し、業務効率化や教育活動への応用方法について具体的な解説をいただきました。「野放しから手放しへ」「検索中毒で終わらない」「嘘を教えるから使わせない、ではない」といったキーワードを軸に、生成AIを使いこなすための視点やヒントを共有いただき、大変有意義な時間となりました。 本校では...