校長Message

☆薬物乱用防止教室

山内先生が紹介された「アサーションを用いた4つの断り方」をまとめておきます。これらは、薬物の誘いを断る場面だけでなく、さまざまな場面で生かすことができます。

①アイ(I)メッセージ:「私は」を主語にして、自分の気持ちや感情を率直に伝える
②壊れたレコード作戦:同じ断りの言葉を、繰り返し伝え続ける
③外的要因への責任転嫁:親、勉強、塾、学校など「外側の事情」を理由にして断る
④その場を離れる(エスケープ):理由をつけて、その場所から立ち去る

☆部活動壮行会

4つの部活動の壮行会を行いました。

○男子バレーボール部(7月20日~・近畿総体・兵庫県立総合体育館)
○ビーチバレー(8月1日・近畿ビーチバレーボールジュニア大会・せんなん里海公園ビーチバレー競技場)
○フェンシング部(8月9日~・全国総体・滋賀ダイハツアリーナ)
○吹奏楽部(7月25日・神戸地区大会・神戸文化ホール)

生徒会長からの激励の言葉「不撓不屈」の精神で、悔いの残らない戦いをしてきてください。また、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちも忘れずに。

 

☆1学期終業式 校長式辞

終業式では、大岡裁きの「子争い」の話をしました。題材は、1学期にある講演で伺った最高裁判所長官のお話です。その内容を、少しかみ砕いて紹介しました。

自分は間違えるかもしれないという「謙虚さ」、見えていない事情を思いやる「想像力」、そして、世間の空気に流されない「強さ」を養う夏休みにしてください。9月1日(火)の2学期始業式で、一回りたくましくなった皆さんと再会できるのを楽しみにしています。

7月4日(土)サッカー部の神戸市リーグ戦が星陵高校第2グラウンドで行われました。神戸地区の高校サッカーでは、高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ神戸市大会が年間を通して開催されています。これは全国大会につながるリーグ戦の一部で、各高校が総当たり形式で対戦するそうです。

当日の対戦相手は舞子高校でした。前半終了時点では1対0でリードしていましたが、後半立て続けに失点し、結果は1対4で敗れました。

星陵高校第2グラウンドで行われる試合を観戦するのは今回が初めてでした。大敗という結果になり、「応援に行ったことで何か悪い運を呼び込んでしまったのでは…」と、少し申し訳ない気持ちにもなりました。一方で、選手たちは敗戦にもかかわらず感情をあらわにすることなく、最後まで礼儀正しく振る舞っており、とても好印象でした。

後日、顧問の先生から「1部リーグの4位以内が確定し、1部リーグ残留が決まった。また、県リーグ昇格プレ-オフへの進出も決まった」と聞きました。試合後は少し心配していましたが、この知らせを聞いて胸をなで下ろしました。今後のさらなる飛躍を期待しています。

星陵高校の校門を入ると、校訓碑と大型彫刻があります。この2つについて調べてみました。いずれも、平成4年10月3日に行われた校舎竣工・創立50周年記念式典にあわせて、学校へ寄贈されたものです。

 

校訓碑は、同窓会(星友会)から寄贈されました。
そこには、初代校長・中田光雄先生が掲げられた教育方針「品性と教養 健康有能 自主責任 協力奉仕」が刻まれています。これが正式に「校訓」として制定されたとの明確な記録は確認できませんでしたが、星陵高校の教育の基盤として受け継がれています。

なお、校訓碑には「品性と教養」ではなく「品性教養」と刻まれています。さまざまな記録を調べてみましたが、その後「と」が加わった経緯については確認できませんでした。ご存じの方がおられましたら、ぜひお知らせください。


彫刻「葦牙」は、PTA(当時は育友会)から寄贈されました。
葦牙(あしかび)とは、春先に水辺から顔を出す葦の若い芽のことです。その鋭く尖った姿が牙(きば)のように見えることから、この名が付けられたとされています。この作品は、生徒たちの成長への願いを込め、若者が大きく育っていく力を表現したもので、井上直さんによって制作されました。

葦牙(あしかび)は難読漢字としても知られ、古事記にも登場します。古事記における葦牙は、単なる植物ではなく、混沌の中から生命と神々が生まれることを象徴する存在として描かれており、天地創造のイメージとも結び付けられています。

6月26日(金)から28日(日)までの3日間、水泳部が県総体に挑みました。27日(土)に神戸市立ポートアイランドスポーツセンターへ観戦に行ってきました。

台風による日程変更も心配されましたが、当日は風雨もおさまり、予定どおり競技が進行していました。しかし、到着したのが午後だったため、観戦できたのは4×100mメドレーリレーのみでした。

会場内は湿気と熱気に包まれ、観客席は座る場所がないほどの大混雑でした。結果は、女子が予選30位、男子は予選DSQ(Disqualified=失格)。選手たちは最後まで全力で競技に臨んでいました。期末考査直前ということもあり、調整も大変だったと思います。お疲れさまでした。

6月12日(金)は神戸市中央区文化センター、6月19日(金)は洲本市文化体育館にて、校外学校説明会を開催しました。平日の遅い時間にもかかわらず、多くの中学生および保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。

学校説明会では、星陵高校の様子を映像や動画で紹介するとともに、教育課程・学校行事・進学実績・入試情報などについて説明しました。短い時間でしたが、星陵高校の魅力を少しでも感じていただけていれば幸いです。

説明会終了後にも多くのご質問をいただき、皆さんの関心や熱意に、私たちも元気をいただきました。

「百聞は一見にしかず」です。ぜひ実際に学校へ足を運び、星陵高校の雰囲気を感じていただきたいと思います。オープン・ハイスクールにご参加いただくことで、より一層、本校への理解を深めていただけます。こちらにもぜひご参加ください。

6月9日(火)明石市民会館(アワーズホール)の大ホールにて、劇団わらび座のイーハトーブシアター「真昼の星めぐり」the Musicalを鑑賞しました。劇団わらび座は秋田県を拠点とする劇団ですが、単なる劇団ではなく、「地域文化を舞台芸術で発信する」活動を続けてこられています。

 

宮沢賢治が描いた「イーハトーブ」の世界を舞台に、違いを認めあうことや、自分らしく生きることをテーマにした作品でした。「真昼の星めぐり」という題名には、昼間は見えなくても確かに存在する星のように、一人一人の個性や価値は目に見えなくても輝いている、というメッセージが込められているそうです。

 

ほんのひとときでしたが、日常の慌ただしさを忘れ、心がほっとする時間になりました。観劇後もしばらく、作品のメッセージが心に残っています。

 

(劇団の著作権や演出上の都合により、残念ながらステージの様子を写真でお伝えすることはできません)

アーチェリーとフェンシングの県総体を観戦してきました。ともに他校にはあまりない部活動で、試合会場には独特の雰囲気がありました。

☆6月6日(土)アーチェリー(於加東市滝野総合公園グラウンド)

予選を勝ち抜き、決勝に挑みました。かなりの距離(70m)にある的に向かって、選手たちは黙々と矢を射続けていました。技術力はもちろんのこと、集中力や忍耐力、根気も求められる競技だと感じました。
残念ながら上位大会への進出はなりませんでしたが、同時に行われた30m競技では女子2位・男子3位だったそうです。今後の活躍を期待しています。

☆6月7日(日)フェンシング(於星陵高校)☆
選手たちの動きが速すぎて、少なくとも私は肉眼で追えませんでした。審判の方の判定によって得点を確認するしかありませんでした。結果として、星陵高校は多くの種目で全国IHへの出場を決めました。おめでとうございます。
今年度の全国IHは、8月に大津市で開催されるとのことです。昨年はインターネット中継で観戦しただけでしたが、今年は実際に会場へ足を運んでみたいと考えています。

なお、同日に男子バレーボール部が近畿IHへの出場を決めたと聞きました。3年連続の出場となります。こちらも機会があれば観戦に行きたいと思います。

6月3日(水)強風警報により、生徒は午前中自宅待機となりました。強風の影響で、校舎外の至るところに木の枝や葉が散乱し、校舎内でも雨漏りやガラスの破損がありました。午前中には、多くの教職員の皆さんに片付けや清掃などの対応をしていただきました。ありがとうございました。

生徒たちは午後から登校し、放課後には中庭にて、まず生徒会認証式を行いました。天候も回復し、気持ちのよい気候の中で実施することができました。

新生徒会長の岡﨑くんをはじめ、新生徒会役員の皆さん、失敗を恐れずさまざまなことに挑戦してください。これからの1年間、よろしくお願いします。また、生徒会活動は役員だけでは成り立ちません。全校生の皆さんも、ぜひ協力をお願いします。

続いて、陸上競技部の表彰式と壮行会を行いました。
太田くんの100m・200mでの活躍は見事でした。一方で、男子4×100mRは8位、女子砲丸投は7位となり、惜しくも近畿IH出場には届かず、悔しい思いをしています。そうした仲間たちの思いもしっかり胸に刻み、これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに、太田くんには近畿IHでのさらなる活躍を期待しています。

 

県総体、2つの競技を観戦してきました。

☆5月30日(土)女子バレーボール(於神戸高塚高校)☆
女子バレーボール部が2回戦に臨みました。対戦相手は、豊岡総合高校。但馬地区を代表する強豪校です。
試合は、相手チームの強烈なサーブや素早い速攻に苦しめられました。しかし、選手たちは最後まで諦めることなく、懸命にボールを追い続けました。そのひたむきな姿が印象的でした。
善戦及ばず、0-2(18-25・17-25)で敗れましたが、随所に素晴らしいプレーを見せてくれました。部員の皆さん、お疲れさまでした。

☆5月31日(日)陸上競技(於ユニバー記念競技場)☆
前日の30日(土)、太田くんが男子200mで大会新記録21秒13をマークし、見事初優勝を果たしました。その勢いのまま、男子100mに臨みました。
男子100m決勝は、スタンドが観客で埋め尽くされるほどの大注目の中で行われました。結果は、自己ベスト10秒61で2位。優勝した関学の選手は10秒45の大会新記録。非常にハイレベルなレースでした。

なお、競技場内では撮影に関する規制が厳しそうで、競技中の写真を撮影することができませんでした。そのため、代わりに競技場の様子を遠くから撮影しました。

5月21日(木)各学年の保護者会を実施しました。平日にもかかわらず、多くの保護者の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。保護者会では、学年の現況報告をはじめ、学校生活、進路指導、科目選択、2年生修学旅行、講師による進路講演会など、多岐にわたる内容をお伝えしました。
教職員一同、お子さまの成長と進路実現に向けて全力で取り組んでまいります。そのためには、保護者の皆さまのご理解とご協力が欠かせません。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

また同日より、1学期中間考査が始まりました。
1年生は、入学後初めての定期考査で、中学校と高校の学習の違いを実感する時期です。まずは、自分に合った学習習慣の確立を。2年生は、学校生活に慣れてくる一方で、学力差が大きく広がり始める時期です。進路を意識しながら、日々の積み重ねを大切に。3年生は、進路実現に向けた土台を最終確認する重要な考査です。今の自分に足りないものを見極め、計画的な努力の継続を。

最後まであきらめず、全力で頑張ってください。

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