星陵からのお知らせ

星陵高校男子バスケットボール部は、4月に行われた大会において、神戸地区46校の中で3位という素晴らしい成績を収めました。

初戦から厳しい試合を粘り強く戦い抜き、競り勝つことができました。この結果は、日々の練習の積み重ねと、チーム全員の努力の賜物です。

5月11日(日)から、令和7年度兵庫県高等学校バスケットボール大会(高校総体)が始まります。この大会で、近畿大会出場の条件となるベスト8以上を目指し、精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

【令和7年度】

神戸市民総合スポーツ大会春季大会

4月19日(土)  星陵62 (  14 – 15 ,16 – 19 ,16 – 13 ,16 – 8   )  55 神戸

4月20日(日)  星陵59 (  13 – 8  ,11 – 16 ,16 – 13 ,19 – 7   )  44 東灘

4月26日(土)  星陵62 (  16 – 15 ,17 – 9  ,15 – 15 ,14 – 17  )  56 神港学園

4月27日(日)  星陵36 (  12 – 19 , 5 – 23 ,17 – 12 , 2 – 27  )  81 彩星工科B

 

(優勝:彩星工科A、準優勝:彩星工科B、3位:星陵、神戸科学技術)

5月3日、4日に神戸総合運動公園にて行われた令和7年度神戸市高等学校ソフトテニス大会に出場しました。

個人戦では残念ながら県大会出場は叶いませんでしたが、団体戦ではベスト16に入り県大会出場を決めました。

県大会は6月6日(金)、7日(土)にしあわせの村にて行われます。

県大会でも1つでも多く勝てるように練習に取り組みますので応援よろしくお願いします。

第1学年の野外活動として、神崎郡神河町にあるグリーンエコー笠形へ行ってきました。

到着後クラスごとに写真撮影を行い、その後班ごとに飯盒炊さんでカレーを作りました。

片付けの後は、クラスごとに合唱練習、そしてクラス対抗大縄跳び。

学年主任の「楽しもう!」の掛け声のもと、どの活動も非常に楽しそうな様子が見られました。

あいにくの天気でしたが、それにも負けず、生徒たちの大声がこだまする野外活動になりました。

 総合的な探究の時間(2年生)では、前回実施した「課題の設定と情報の収集」に関する導入講義の復習を目的としたワークを行いました。

 今回のワークでは、「スマホのスクリーンタイムが1日3時間を超える高校生は、睡眠の質が低い傾向にある。」という仮のテーマをもとに、その疑問点や気になる点、問題点を班ごとに書き出し、言葉の定義を明確にしたうえで、どのような情報を集めるべきかを考える活動を行いました。

 生徒たちは、普段何気なく使っている言葉の定義が曖昧であることに気づき、「睡眠の質とは何か?」「スクリーンタイムにはどのデバイスが含まれるのか?」など、問いを深掘りする大切さを実感。正確な意味を調べ、仮説を立てることの重要性を改めて学びました。

 ワークを終えた生徒たちからは、「言葉の定義をはっきりさせないと誤解が生まれると分かった」「調べる前に仮説を立てることが大切だと感じた」「課題が曖昧だと、どんな情報を集めればよいのかも分からなくなると実感した」といった声が多く寄せられ、探究活動の基本姿勢が少しずつ定着し始めている様子がうかがえました。

 さらに、「スクリーンタイムと睡眠の質の関係以外にも、音楽や夢と現実の関係など、自分の興味のあるテーマも探究してみたくなった」という声もあり、生徒たちが主体的にテーマ設定に向き合い始めている様子も見られました。

 5月からは、いよいよ各自の探究テーマを決めていきます。身近な疑問を出発点に、どのような探究が展開されるのか、今からとても楽しみです。

【総合的な探究の時間】

 今年度から、総合的な探究の時間で「神戸市政課題プロジェクト」がスタートしました。このプロジェクトは、神戸市の担当部局の方々と直接連携し、地域で実際に起きている課題について学び、自分たちで考え、行動する取り組みです。

 先日、その導入授業として神戸市の担当部局の方々をお招きし、市政課題に関するレクチャーを受けました。生徒たちは「選挙」「子どもの居場所」「地域」「都市公園」の4つのテーマに分かれ、それぞれの課題について行政の方から直接お話を伺いました。

 課題の背景や現状、そして若者の意見が求められている理由を知り、生徒たちも興味津々。これからフィールドワークや広報企画、アイデア提案など、さまざまな活動に挑戦していく予定です。

 生徒たちが「神戸の未来」に主体的に関わるきっかけとなる、貴重な学びの場。今後の活動の様子も、ホームページで随時発信していきますので、ぜひご注目ください!

【神戸市政課題プロジェクト】

 

 春休み中、生命科学類型1年生を対象に特別課題が出されました。理科・数学・情報に関する本を1冊読み、その中から自分なりの「問い」を見つけ、考えを深め、A3用紙にまとめるというものです。そして入学後すぐ、クラスメイトの前で1分間のプレゼンテーションに挑戦しました。

 発表会では、生徒一人ひとりが興味を持ったテーマについて工夫を凝らした発表を行いました。図やイラストを取り入れたり、ジェスチャーを交えたり、聞き手の反応を見ながら話すなど、発表スタイルもさまざま。限られた1分間で伝えたいことをまとめるのは簡単ではありませんでしたが、生徒たちからは「もっとわかりやすく伝えたい」「他の発表もとても面白かった!」といった感想が多く寄せられ、互いの考えに刺激を受ける良い機会となりました。

 発表を終えた生徒の声からは、「短い時間で要点をまとめるのは難しかった」「質問に答えるにはもっと理解を深めないといけないと感じた」「同じ本でも、人によって興味を持つ部分が違っていて面白かった」といった気づきが聞かれ、高校での探究活動への良いスタートとなったことがうかがえます。

 これからも生命科学類型では、探究心を育み、自ら問いを立て、考え、発表し、学びを深める活動を大切にしていきます。新しい発見や驚きを大切にしながら、一歩ずつ探究の世界を広げていきましょう!

【課題レポート発表会】

 

 

対面式の後に、部活動紹介が行われました。各部から、活動内容が説明され新入生も熱心に聞き入っていました。
しばらく仮入部期間がありますが、高校生活が豊かなものになるよう、積極的に参加してください。

午後から体育館で対面式が行われました。新入生に向けて、生徒会長から歓迎の挨拶、副会長からは高校生活の過ごし方について話がありました。緊張気味の新入生でしたが、代表者から「80回生の仲間と一緒に学業に一生懸命に取り組み、お互いを思いやる気持ちを大切に、星陵高校での高校生活を楽しんでいきたいと考えています」と意気込みを語ってくれました。

広告
学校案内・ポスター

学校紹介ショートムービー
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る